大工育成モデル構想に意欲 ―JBN・全国工務店協会―

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大工育成モデル構想に意欲 ―JBN・全国工務店協会―

まず1社1人から

JBN・全国工務店協会(青木宏之会長)は27日、東京都内で「JBN大工育成ガイドライン」の説明会を開いた。

これを皮切りに10月12日まで全国6会場で説明会を開く。

青木会長は「過去の従弟制度では大工になる若者は集まらない。社員として採用し、3年間で組み立てができるくらいまでにする。JBNのメンバーが1社で毎年1人を採用していくことで新規入職者を2000人から2万人に、10倍にしよう」と呼びかけた。

青木会長は22年前に広域職業訓練校「番匠塾」で中野栄吉顧問や大野年司副会長らの下に工務店が集まり大工育成に取り組んだ経緯を話し、大工不足はあったがプレカットの登場で恒例の大工も仕事が継続できたことで問題が表面化しなかったと指摘。

しかし、現在は毎年2000人程度し新たに大工を目指す人がおらず、高齢化も進み急速に大工が減少することが見込まれていると説明した。

(日刊木材新聞 H29.9.30号掲載記事抜粋)
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