HEMS活用し自動制御 各家庭の電力需要を調整

HEMS活用し自動制御 各家庭の電力需要を調整

中部電力・デンソー

中部電力(名古屋市、勝野哲社長)とデンソー(愛知県刈谷市、有馬浩二社長)は27日、HEMSを活用してエコキュートや全館空調を自動制御し、地域の電力需給バランスに応じて各家庭の電力需要を調整するエネルギーマネジメントシステムを共同開発したことを発表した。

商社が愛知県豊田市で検討している、地域の電力需給調整するバーチャルパワープラントの取り組みの一環で、来年1月から県内6市で同システムが生活に与える影響や電力需給の調整実績などを検証する実施試験を開始する。

同システムは、中部電力の需要調整システムとデンソーのHEMS制御用システムを連携することにより、夏の日中など電力需要を抑えたい際に、ユーザーに極力負担をかけずに仮定の電力需要の自動制御を可能とするもの。

具体的には、中部電力から電力需要調整の依頼がデンソーのHEMS制御用システムに入ると、各家庭に設置されたHEMSがエコキュートや全館空調を自動制御し、電力需要を調整する仕組み。

(日刊木材新聞 H29.11.30号掲載記事抜粋)
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