前年比4カ月連続の減少 10月の新設住宅着工

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前年比4カ月連続の減少 10月の新設住宅着工

1~10月累計で前年割れに

国土交通省は11月30日、10月の新設住宅着工を発表した。

8万3057戸(前年同月比4.8%減、前月比0.1%減)で前年比4カ月連続の減少となり、前げ悦同様に持ち家、貸家、分譲ともに減った。

特に2016年10月は年間を通してピークの8万7000戸超を記録しただけに、今年10月分の減少幅も大きい。

そのため17年1~10月の累計がわずかながらも前年を下回った。

17年1~10月の累計は80万3187戸(前年同期比0.1%減)となり、今年に入って初めて前年を割った。

持ち家の累計は23万6091戸(同2.6%減)、貸家の累計は34万8451戸(同0.9%増)、分譲住宅21万3772戸(同1.5%増)となり、累計では持ち家のみ前年を下回っている。

仮に年内残り2ヵ月がこの水準で推移したとすれば、年間96万3800戸(同0.4%減)のほぼ横ばいとなる。

しかし例年10~11月が年後半のピークとなり12月は多少下振れする傾向にあるため、96万戸には届かないかもしれない。

(日刊木材新聞 H29.12.1号掲載記事抜粋)
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