家の寿命って? -耐久性の高い家をつくるー

家の構造体を腐らせる結露

01-ie.gif家の解体現場をご覧になったことがあるでしょうか。
建て替えの必要に迫られるほど強度を失った家では、外壁をはがすと断熱材が真っ黒なカビに覆われていたりするものですが、これは壁内結露のしわざ。
壁内結露とは、家の外壁と室内壁との間に発生するもので、構造体を腐らせるなど住まいに大きなダメージを与えます。
この壁内結露は、室内外の温度差によって発生するもので、湿気が入り込まない気密施工、温度差を伝えにくくする断熱施工などによって防ぐことができます。



断熱・防露対策で耐久性を高める

thingking02.jpgプロヴァンスハウシーズでは、世界で最も厳しいと言われているカナダの省エネ基準を採り入れています。天井に200ミリ、壁に140ミリ(2×4工法は 90 ミリ)の高性能グラスウールを、床下に85ミリのカネライトフォームを使用。さらに室内の湿気が入り込まないよう壁にベーパーバリアを施すなど、断熱とと もに、防露性能も高めています。このような対策により、2×6工法でQ値=1.3~1.6、2×4工法でQ値=1.6~1.8と次世代省エネ基準を超える 断熱性能を実現しています。
<基礎パッキング工法>




ベタ基礎、床下換気、防湿対策

thinking03.jpg基礎は強度・耐久性を高めるベタ基礎。また、基礎と土台の間に硬質ゴムで作られたパッキングを一定間隔で置く「基礎パッキング工法」で床下に空気の流れを つくり、空気や湿気のよどみをつくらないようにしています。さらに地面から蒸発する水分を、防湿シートと160ミリ厚の防湿コンクリート(スラブ)が シャットアウト。床下の防湿・換気性能を高め、もっとも大切な建物脚部の耐久性を向上。永く住み継げる住まいを提供しています。
<防湿シート・防湿コンクリート(スラブ)>
※ノースカントリー例


「家の性能」として語られるものには、断熱・気密性能、換気性能、遮音性能、耐火・耐震性能、耐久性能などさまざまあります。性能というと堅いですが、要するに「心地よく健やかに末長く暮らす」ために、どのくらい考えられているかということでしょう。


家の性能って? -穏やかに過ごせる家ー

いつもフレッシュな空気であるために

thinking04.jpg実は室内の空気は、家族の健康と密接につながっています。家具などから放出される有害物質、キッチンでのガス燃焼により発生するCO2、カビの発生源とな る湿気、衣類に付着して持ち込まれる花粉。気密性の高い住まいほど、換気に注意しなければ、汚染された空気を吸い続けることになります。そこでプロヴァン スハウシーズでは、絶えずフィルターを通して花粉や粉塵を除去した新鮮な外気を取り込み、室内の汚れた空気と湿気を排出し続ける『24時間換気システム』 を標準採用。ゆったりと絶え間ない空気の流れが、家中を常に健康的で快適な空気環境に保つだけでなく、住まいにダメージを与えるカビの発生を防ぎます。







自然素材の塗料で空気を汚さない

thinking08.jpgthinking05.jpg フローリングなどに塗る塗料は、厳しい安全基準で知られる独・リボス社のものを標準としています。柑橘系塗料は、赤ちゃんが口に入れても大丈夫と言われる もの。また屋外にも室内にも使える塗り壁材として採用しているスタッコラーストは、大理石粉入りで、マイナスイオン効果も期待できるものです。



西向きの部屋も快適にする窓

thinking06.jpg窓は外気の影響をもっとも受けやすい場所。サッシの善し悪しは、高気密・高断熱性能を左右します。プロヴァンスハウシーズが採用するのは、アルミの約 1200分の1の熱伝導率といわれる樹脂枠のサッシ。窓枠の結露を防ぎ、カビの発生を抑制します。さらにガラスは、2枚のガラスの間にアルゴンガスを封入 したLow-Eペアガラスを使用。夏の紫外線を約80%程度カットするので、西側の部屋でも快適に過ごすことができます。

<Low-Eペアガラス>
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